冬になると「あかぎれができてしまって痛い」など手にトラブルが現れる人も少なくありません。 このような肌トラブルがある場所には目には見えない汚れが溜まりやすく、インフルエンザのリスクも高めてしまいます。日々健康的で自信を持てる生活を送れるように、ここではハンドケアの方法を紹介します。 お家でできるハンドケア 1.手を洗う よく泡立てた石鹸で丁寧に洗いましょう。手をしっかりと洗うことは外から入ってくる病原菌への最善の対抗策の一つです。 2.化粧水をなじませる 化粧水を手に馴染ませる人は少ないかもしれませんが、しっとりした肌を保つためには欠かすことができません。 3.ハンドクリームを塗る 油分を含んだハンドクリームで水分の蒸発を防ぎます。ハンドクリームは手で少し温めてから塗り拡げるのがポイントです。塗りながらハンドマッサージをするので、ハンドクリームは伸びがよいものを選ぶとよいでしょう。 4.ハンドマッサージをする ハンドマッサージをすることで血行がよくなります。血行がよくなると保湿成分の肌への浸透がよくなるといわれています。 肌の乾燥は放置しておくと、かゆみやシミ、シワの原因にもなってしまうといわれています。肌が乾燥してきたなと思ったらなるべく早めに対応してくださいね。
ネイルアートで胸キュン
マニュキアだけではなく、ネイルアートや付け爪など年々爪が華やかになってきていますよね。ここでは、ネイルアートに関する様々な情報を紹介します。 人工爪の種類 付け爪はいわゆるイメージ通りの専用の接着剤で付け爪をつけるタイプのほか、ジェルネイルやスカルプチャーと呼ばれる人工爪があります。この2つの違いとは何なのでしょうか。 ジェルネイルは合成樹脂を主成分としたジェル状の液体を、紫外線を当てて化学反応を起こし固めた爪、スカルプチャーはアクリル樹脂のパウダーとアクリルリキッドという液体を混ぜて化学反応を起こし固めた爪です。 ジェルネイルはスカルプチャーに比べて短時間で固まる分、スカルプチャーに比べて強度が弱い場合があります。 専門の知識をもっている人以外は、これらの人工爪を剥がすときは自分ではなく、ネイルサロンに行って剥がしてもらいましょう。無理に剥がすと自爪を痛めてしまう危険性があります。 最新ネイルアート情報 ネイルアートも上品なタイプから、思わず2度見してしまいたくなるド派手なタイプまで実に様々ですよね。最近話題になっているのが3Dネイルです。大きめのラインストーンをデコレーションするだけではなく、ネイル専用のジェルを使って動物や花など好きなモチーフを立体で表現したものを爪の上に乗せられるので、ゴージャスな作品を楽しむことができます。
爪を美しく彩ろう
手は自分でもよく目につく場所です。特にパソコン作業などデスクワークが多い人は、きれいなネイルカラーが施された爪を見が視界に入ることも多いでしょう。マニキュアは絵の具よりも種類が豊富なのではないかと思うほど、さまざまな色があって選ぶのが楽しいですよね。 でも、マニキュアを自分で塗るのは簡単なことではありません。特に利き手を塗るときははみ出したり、ムラになったりしてしまいがちです。ここではマニキュアを上手に塗るポイントを紹介します。 マニキュアをきれいに塗るには? 1.手をきれいに洗う 爪などに油分が残っているときれいに塗れないだけではなく、剥がれやすくなってしまいます。 2.ベースコートを塗る ベースコートは爪を保護したりマニキュアを長持ちさせたりする効果があります。ベースコートを塗るときは爪の裏側と先端から塗り終わったら、爪の根本から爪先に向かって塗るのがポイントです。 3.マニキュアを塗る マニキュアを塗るときは、刷毛の片側だけを瓶の口部分で液を落としたくらいがちょうどよいです。爪の根本から爪先に向かって塗っていきます。塗る順番は爪の中央、左、右の順番で塗っていきましょう。 4.トップコートを塗る トップコートもベースコートと同様にぬっていきます。
フットケアの方法
足は意外とトラブルが多い場所です。全体重がかかる場所なので、あるき方の癖や靴のせいで角質が熱くなってしまうことや、靴下や靴にカバーされることも多く、ムレやすい場所のため、ケアを怠ると水虫(足白癬)の原因になってしまうこともあります。 また、冬になると乾燥してかかとにヒビが割れてしまうというようなお悩みを抱える人も少なくありません。1度ひび割れてしまうと、完治するまで時間がかかるのでしっかりと予防できたらよいですね。 お家でできるフットケア 1.足首が浸かるまでお湯に足を着けておく 専用のフットバスなども販売されています。足湯は血行促進効果やリラックス効果もあるので、できれば少し長めに浸かりましょう。 2.洗う 泡立てた石鹸でしっかりと洗いましょう。洗うときはフットブラシなど使って爪と皮膚の間まで洗います。 3.角質を落とす 固くなったかかとや足の側面などの角質をフットファイルで削ります。フットファイルは一方向に動かすのがポイントです。 4.保湿クリームを塗る 角質を落とした後はとても乾燥しやすい状態です。速やかにクリームを塗って、ラップなどで保護しましょう。 サンダルを履く季節になると、目立ってくるのが足先ですよね。しっかりとケアをして美しい足先を自慢しましょう。夏場は足先の紫外線対策も忘れないようにしてくださいね。