冬になると「あかぎれができてしまって痛い」など手にトラブルが現れる人も少なくありません。
このような肌トラブルがある場所には目には見えない汚れが溜まりやすく、インフルエンザのリスクも高めてしまいます。日々健康的で自信を持てる生活を送れるように、ここではハンドケアの方法を紹介します。
お家でできるハンドケア
1.手を洗う
よく泡立てた石鹸で丁寧に洗いましょう。手をしっかりと洗うことは外から入ってくる病原菌への最善の対抗策の一つです。
2.化粧水をなじませる
化粧水を手に馴染ませる人は少ないかもしれませんが、しっとりした肌を保つためには欠かすことができません。
3.ハンドクリームを塗る
油分を含んだハンドクリームで水分の蒸発を防ぎます。ハンドクリームは手で少し温めてから塗り拡げるのがポイントです。塗りながらハンドマッサージをするので、ハンドクリームは伸びがよいものを選ぶとよいでしょう。
4.ハンドマッサージをする
ハンドマッサージをすることで血行がよくなります。血行がよくなると保湿成分の肌への浸透がよくなるといわれています。
肌の乾燥は放置しておくと、かゆみやシミ、シワの原因にもなってしまうといわれています。肌が乾燥してきたなと思ったらなるべく早めに対応してくださいね。