手は自分でもよく目につく場所です。特にパソコン作業などデスクワークが多い人は、きれいなネイルカラーが施された爪を見が視界に入ることも多いでしょう。マニキュアは絵の具よりも種類が豊富なのではないかと思うほど、さまざまな色があって選ぶのが楽しいですよね。
でも、マニキュアを自分で塗るのは簡単なことではありません。特に利き手を塗るときははみ出したり、ムラになったりしてしまいがちです。ここではマニキュアを上手に塗るポイントを紹介します。
マニキュアをきれいに塗るには?
1.手をきれいに洗う
爪などに油分が残っているときれいに塗れないだけではなく、剥がれやすくなってしまいます。
2.ベースコートを塗る
ベースコートは爪を保護したりマニキュアを長持ちさせたりする効果があります。ベースコートを塗るときは爪の裏側と先端から塗り終わったら、爪の根本から爪先に向かって塗るのがポイントです。
3.マニキュアを塗る
マニキュアを塗るときは、刷毛の片側だけを瓶の口部分で液を落としたくらいがちょうどよいです。爪の根本から爪先に向かって塗っていきます。塗る順番は爪の中央、左、右の順番で塗っていきましょう。
4.トップコートを塗る
トップコートもベースコートと同様にぬっていきます。